FinalWire発表AIDA64 v7.65

ギリシャ語のローカライズとnVIDIA GeForce RTX 5060 Tiのサポート

このたび、以下の製品の即時の提供開始を嬉しくお知らせいたします：

• AIDA64 Extreme v7.65 ソフトウェアは、家庭ユーザー向けの簡素化された診断およびベンチマークツールです；
• AIDA64 Engineer v7.65 ソフトウェアは、企業内のIT技術者やエンジニア向けのプロフェッショナルな診断およびベンチマークソリューションです；
• AIDA64 Business v7.65 ソフトウェアは、中小企業向けの必須ネットワーク管理ソリューションです；
• AIDA64 Network Audit v7.65 ソフトウェアは、企業ネットワークの資産管理を収集・管理するための専用ネットワーク監査ツールセットです。

最新のハードウェア技術への対応

マルチスレッド対応のOpenCL GPGPUベンチマーク、グラフィックスプロセッサ、OpenGLおよびGPGPUの詳細、最新GPUの温度と冷却ファンの監視：AMD Radeon RX 7650 GRE；nVIDIA GeForce RTX 5060 Ti、GeForce RTX 5070 Ti ノートPC、RTX Pro 6000 Blackwell Max-Q ワークステーションエディション、RTX Pro 6000 Blackwell ワークステーションエディション。Asus Astral-RTX5000シリーズGPUセンサー対応。MSI MEG Ai1600T電源ユニットセンサー対応。

カーネルドライバーのセキュリティ強化

セキュリティとパフォーマンスへの継続的な取り組みの一環として、当社はマイクロソフトと緊密に協力し、AIDA64カーネルドライバーに複数のセキュリティ改善を実施しました。これらの改善により、すべてのユーザーに対し、より高い保護、安定性、および互換性が確保されます。

センサーパネル コア テンプレートの改善

SensorPanelは、広く使用されている1024x600解像度に対応した組み込みのCoreテンプレートを提供し、カスタマイズを始めるための優れた出発点となります。カスタマイズが初めての方でも、経験豊富なプロの方でも、このテンプレートは設定の監視とカスタマイズのための堅固な基盤を提供します。

このアップデートにより、SensorPanelは以下の機能も追加されます：

• GPU利用率グラフ – これで、GPUの負荷をひと目で確認できます。
• ワイド版 - 1920x480サイズのパネル用にワイド版パネルを作成しました。

Core テンプレートは、シンプルで機能的なデザインを採用し、CPU と GPU の温度、ファン速度、システム稼働時間などの重要な指標を表示します。これは優れた出発点であり、カスタマイズのための十分な余地があります。

標準の1024x600バージョンに加え、大型パネル向けにワイドフォーマット（1920x480）も導入しました。このバージョンは、専用パッケージとして別途ダウンロード可能です。

新しいテンプレートの詳細については、ユーザーマニュアルをご確認ください。

オンラインドキュメント

当社は、従来のオフラインユーザーマニュアルから、常に最新の情報が反映された拡張版オンラインマニュアルへ移行しました。この新しいマニュアルは、包括的でリアルタイムな情報を提供し、ユーザーが最新のガイドラインとサポートにアクセスできるよう保証します。オンライン形式への移行により、コンテンツを継続的に更新・改善することが可能となり、より効率的でユーザーフレンドリーな体験を提供できます。

AIDA64で「F1」キーを押すことで、オンラインユーザーマニュアルにアクセスできます。

ダークモード（複数のダークテーマ対応）

バージョン7.20で初めて導入されたAIDA64は、低照度環境での快適性を向上させるため、3つのダークテーマ（グレー、ブラック、ブルー）を追加しました。バージョン7.60以降、さらに2つのダークテーマ（グリーンとパープル）がラインナップに加わりました。テーマはWindowsのダークモード設定に自動的に準拠し、レポートのスタイルは選択したテーマに合わせるために完全にカスタマイズ可能です。